最近の記事から

ひとりでも友だちと一緒でも

新しい月を迎えて

 涼しい風にほっとしたかと思うと、急に蒸し暑さが戻ったりして気温差や天候の変化に子どもたちの体が適応できるように気を付けていく毎日です。
 
 気温差や夏の疲れが残っている今の季節も元気でいられるように保育園では身体をたくさん使う遊びを多くしています。汗をたくさんかいて水分をたっぷりとっておいしくご飯を食べるという当たり前のことが大切だと考えます。爽やかな日は外へ出かけて小さい秋をみつけに行く日も増えていくことでしょう。 
 
 個人面談と防災引き渡し訓練へのご協力に感謝申し上げます。今後もお子さんの様子はできる限りお伝えしてまいりますのでおうちの方のお声もお聞かせください。
 
 最近子供達にうれしい変化がみられます。「遊びたいこと、やりたいこと」がだいぶはっきりしてきました。例えば「先生積み木でふね作るよ。一緒にやろう」とよく誘われます。夏の前まであまり興味がなかった積み木やカプラでした。他の道具の使い方も少しずつわかり始めているようです。ひとりでも友達と一緒でも「遊ぶ力」が育っています。

9月の聖句

せいしょのことば

9月の聖句

なすべきことはただ一つ、
…目標を目指してひたすら走ることです。

フィリピの信徒への手紙 3章13・14節

 まっすぐに走って見上げる先に見ていてくれる方がいることを私たちは知ることができます。

カブトムシと子どもたちの出会い3

こどもたちのようす

1匹の変化に初めに気付いたのはひとりの子でした。
「ひっくり返ってる!大変だ!」と言って急いでおもちゃの聴診器を取りに行ったかと思うと心配そうに戻ってきました。保育士がそっと飼育箱から出すと何人か集まり動かなくなったカブトムシを見届けました。その子の心の確かな成長を教えてくれてカブトムシは旅立って行きました。

まだまだ夏を感じていたい

へいわ野のはな 新しい月を迎えて

「あー、暑い。」大人は1日に何度もこの言葉を口にしてしまう毎日ですね。
 
 大人のつぶやきをよそに汗をかきながらも、顔を赤くして子どもたちは毎日元気に保育園に来てくれています。今は水遊びや夏の感触遊びをたくさんしています。 
 涼しげな色の寒天を触ったり、すくって作った思い思いのデザートに見立てたゼリ―のカップ。大事そうに持ち帰っていましたね。牛乳パックで凍らせた氷の柱やウオーターマット。かき氷の染め紙。氷を触っている子の気持ちよさそうな表情を見ているとまだまだ夏を感じていたいという子どもたちの思いが伝わってきます。
 ゆりばら組は8月にさらに新しいお友だちを迎えています。少しずつ増える仲間との毎日は恥ずかしかったり、気を使ったりすることもあるでしょう。 
 それでもクラスに顔を出すと自然にお互いを受け入れて一緒に過ごしている場面に出会います。お休みの子を心配して「来ないのかな」という子もいます。 
 9月にはさらに新しい友だちが増えることになりました。毎月初めましての大切な出会いを重ねていきもうすぐ半年を迎えます。子どもたちがよりよい関係となれるように見つめ続け、楽しく過ごす方法を一緒に考えていきたいと考えます。

あなたの名

せいしょのことば

8月の聖句

わたしは あなたの 名を呼ぶ

イザヤ書 43章1節

 4月から子どもたちと祈りの時をもっています。一人一人の名を呼んでくださる神様に平和を祈ります。

カブトムシと子どもたちの出会い2

こどもたちのようす

 羽化した2匹のオスのカブトムシはまだまだ元気に生きています。この夏の友だちとして頑張ってくれている命です。短い命の時をこの保育園で一緒に過ごしてくれていると思うとなんだかお礼を言いたい気持ちにもなります。
 残念ながらメスとの出会いのチャンスは作れませんでした。その代わりにクワガタのつがいを頂く機会に恵まれて現在卵が産まれるのを待っているところです。
 この秋はカブトムシからクワガタへの命のバトンタッチとなりそうです。

「梅ジュースの日」

へいわ野のはな 新しい月を迎えて

 短かった梅雨が去り、強い陽射しや暑さと共に一気に真夏がやってきました。
 6月におこなった梅仕事は2つでした。梅シロップは氷砂糖が解けていき透明できれいなものが出来上がりました。早く解けるように時々瓶をゆらしたり、梅の色が少しづつ変わっていくところも見ることができました。
 
 毎週水曜日は「梅ジュースの日」。たくさん遊んだ後みんなで味わっています。
 初めて飲んだ子が多かったようですが、優しい甘さと酸っぱさを気に入ってもらえたようでした。汗をかいた後の体にも有効な飲み物でもありますので暑さの中でも健康的に過ごせるようにと願いをこめています。

 ゆりばら組はさらに梅干し作りも体験しています。塩漬け、赤じそ入れも終わり次は晴天の続く日を選んで一粒一粒太陽の光に干していきます。秋に完成して梅干しのおむすびをみんなで作るのが楽しみです。ゆっくりとした時間の中で育つ食べ物があることを知り、触って、味わってくれたらうれしく思います
 
 日本の保存食には季節ごとの自然の恵みを受け取り、昔から受け継がれてきた知恵がつまっています。目まぐるしく変化していく社会や、忙しい日々の中でも変わらず生きている生活の知恵やお互いを思いやる習慣を伝えていけるとよいと考えます。

世の光

せいしょのことば

7月の聖句

あなたがたは世の光である。

詩編 150章 6節

すべての子どもたちがもつ光を覆い隠すことのないような環境であることを願い続け、育てていきたいと思います。

カブトムシと子どもたちの出会い

へいわ野のはな

 昨年、卵から育て、野のはな保育園に連れてきていたカブトムシが羽化しました。
 幼虫がいることも分かっている子もいましたが、やはり成虫を初めてみた感動は大きく飼育ケースをみんなで取り囲んでいます。おもちゃとは違う「いのち」あるものだいうことを小さな2匹のカブトムシたちは教えてくれています。

日に日に心が成長していることを

新しい月を迎えて

 保育園に面した街路樹の葉も雨に濡れるたびに緑が濃くなっていくようです。急に窓の外が暗くなり叩きつけるような雨音。「かみなりくるよ!」と誰かが言う声も消されるような雨と雹(ひょう)が降った日もありました。不安定な天候が続いていく季節です。この時期の送迎にはご無理のないように気をつけてお越しください。
 
 晴れ間には気分転換に散歩に出かけることも増えてきました。友だちや保育者と一緒に歩くのは楽しくて、発見の連続にみんなの目の輝きが増し、話もはずむようです。
 園を出発して出会うのは歩道や段差、そして信号、横断歩道、車やバイク、自転車、街の人たち。あたりまえの街の景色の中にも安全に気をつけることが多くあります。
 
 楽しさと安全のために、今は日にちや時間を交代しながら少人数でゆっくりと行くことをしています。すみれ組にも少しずつ歩道の歩き方や人とすれ違うときの気を付け方や信号の見方を伝えているところです。ゆり・ばら組は一緒に歩く友だちへの優しい気使いや挨拶も気持ちよくしてくれ、日に日に心が成長していることを私たちに教えてくれます。毎月増えていく新しい仲間との出会いも大切な成長につながると信じます。
 
 公園では走りながら感じる風や草のにおい、木や草花や虫の色や感触、空の様子に出会えます。小さな手で摘んで渡してくれた花もダンゴムシも石もその瞬間は一番の「たからもの」です。これからたくさんの「たからもの」が増えそうです。
 
 天候や人数の交代によって外に行かない日でも元気な子どもたちの体の発達を見つめ、体力が充分発散できるよう足や手の力を多く使える遊びや運動をしています。
特に手足を使って梯子を渡る遊びは4月からだいぶ上手に渡れる子が増えてきました。手足の指先に力を入れて動けるとできることがより増えていきます。

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