5月2022

11名のお子さんを

新しい月を迎えて

 ゴールデンウイークが明けて久しぶりに保育園に行く日の朝のお子さんの様子はいかがだったでしょうか。少し緊張していた子もいたようですね。園では部屋に入るといつものように遊び始めるのにどの子もあまり時間はかかりませんでした。
 
 入園して1ヶ月、やりたい事をみつけて遊び、わらべうたあそびや、おんがくのじかん、体育にも楽しそうに参加して元気な様子を見せてくれています。
 また今月から11名のお子さんを迎えました。ご入園おめでとうございます。
 この園が安心して過ごせる場所となるように努め、保護者の皆様の子育てのお手伝いになればと考えております。入園に際してのご協力に感謝申し上げます。
 子どもたちは今、少しずつ仲間が増えていくことを喜び、お互いのことを知り理解しようとする貴重な体験をしています。共に生活していく中で違いを認めあえるようになり、お互いに成長していくことでしょう。

見よ、それは

せいしょのことば

5月の聖句

神はお造りになったすべてのものをご覧になった。
見よ、それは極めて良かった。

創世記 1章31節

わたしたちは神様から「極めて良いもの」とされていることを知らされて、この世界の状況を極めてよくするにはどうすればよいか、何ができるかを考えます。

たけのこめだした

わらべうたより

「🌱たけのこめだした」 わらべうたより

 この時期は春から初夏の自然の恵みにあふれています。散歩で草花や小さな虫や空飛ぶ鳥との出会いもあるでしょう。子どもたちは園の隣で筍を発見しました。
 そこで給食のたけのこご飯の日には皮むきをしました。初めての経験の子も多かったようで楽しい時間になりました。気付けば隣りのマンションの筍はあっという間に背が高くなっています。これから野菜を育てたり、梅しごとなどを予定していますので小さな自然にふれる機会がふえていきます。
 見て、聴いて、触って、初夏の味と香りを感じてくれると嬉しいです。